給食残量調査が終わりました(南池田、青葉はつが野、光明台南小学校、南松尾はつが野学園)
6月16日にもお知らせしましたが、和泉市では、毎年市内全校で4日間の「給食残量調査期間」を設けています。今年は6月15日から18日まで行いました。各校で特色ある取り組みを行うなどして、子どもたちが食べ残しや自ら食べることについて考える機会としていますが、ここでは、最近の学校ブログより4校を紹介します。
南池田小学校
202106今週は、残量調査週間です
青葉はつが野小学校
残量調査、終わりました
6月16日から3日間の残量調査が終わりました。
栄養士の福井先生からのコメントです。
「残量調査の期間中、給食委員会の子どもたちが率先して活動してくれました。こちらから細かく子どもたちに指示はしていません。子どもたちが自ら考えて活動しています。誰かのために何かをするという活動が子どもたちを成長させるのかなと思います。本校は大規模校ですが、残量もとても少ないです。」
本当に子どもたちがてきぱきと動いているのには感心します。31クラスの残量調査をすいすいこなしています。細かい指示がないのに、自分で考えて行動しているなんて、さすがです!
そして、全クラス返却が終わって、調査も終了しました。
光明台南小学校
残量調査
毎年行っている給食の残量調査。今年は6月15日から18日まで行います。給食委員会の子どもたちと給食担当の先生、調理員さんとで給食の残り具合を確認してくれています。食缶を見るとほとんど残量がありません。みんなしっかり食べています!!
南松尾はつが野学園
給食、残量調査です!
6月15日(火)~6月18日(金)の4日間、保健給食員会の皆さんが、給食の残量調査を行っています!児童生徒の皆さんが、給食を美味しく残さず食べているかを調べるもので、和泉市内全小中学校で行われています!みなはつは、例年、残量が非常に少なく、児童生徒の皆さん、しっかり給食を食べています!残念ながら無言の給食が続きますが、これからも美味しい給食をしっかり食べてくださいね!