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11月, 2022の投稿を表示しています

期末テスト終了&給食委員会「白みそ作り」~石尾中学校

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 近年は、期末テストの時期が早まっています。 期末テストが終了し、早くもお正月を感じる給食委員会の取り組みなど、季節を感じる石尾中学校の様子を 石尾中学校のブログ (isio30izumi.blogspot.com) より紹介します。 期末テスト終了!そして、避難訓練&白みそ作り 今日で2学期の期末テストが終了しました。 3年生の教室は「集中」が感じられました。 そして、来週は「実力テスト」が待っています!頑張れ! テスト終了後、地震と火災の発生という想定で避難訓練がおこなわれ、消防の方から消火器の使い方などを教わりました。 放課後、給食委員会主催の「白みそ作り」が行われました。 講師の先生のお話をよく聞いてスタート! 材料は「煮た大豆」「こうじ」「塩」「湯冷まし」。 まずは大豆を機械ですりつぶします。 すりつぶした大豆はモンブランケーキのようでした。 いい香りもします。 次にこうじと塩をよく混ぜます。 シャカシャカといい音がしますね。 つぶした大豆とこうじを混ぜ合わせます。 混ぜやすくするために湯冷ましも加えます。 校長先生の手つきはお酒造りの杜氏のようでした。 混ぜ合わせる作業は力が必要です。 椅子の上から体重をかけてこねている班もありました。 コツは「おいしくなあれ」という呪文を唱えることだそうです。 味噌玉ではなく雪だるまを作っている人もいました。 仕上げは、底に塩を振ったタッパーに空気が入らないようきっちりと詰め込み、その上からも塩をふってふたをして重しを置けば完成。 冷暗所で1ヶ月の熟成後、おいしい白みその完成です。 いつも何気なく食べているお味噌作りの大変さがわかりましたね。 自分で作った白みそで使ったお正月の雑煮はさぞおいしいことでしょうね。

「池上曽根遺跡」紹介動画 公開中!!

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みなさんご存じ「池上曽根遺跡」は、1976年に国の史跡に指定され、2001年に指定地の約3分の1が史跡公園としてオープンしました。そんな「池上曽根史跡公園」は、史跡指定50周年、史跡公園開園25周年を迎える令和8年にリニューアルオープンすべく、整備に向けて準備を進めているところです。 散策したり、スポーツしたり、ときにはぼーっとしたり、思い思いに楽しんでいただけるような史跡公園にしていればと思います。そのためにも、みなさまにご支援を賜りたく、ガバメントクラウドファンディングを実施しています。  和泉市文化財活性化推進実行委員会の YouTube チャンネルで整備とガバメントクラウドファンディングの紹介動画を公開しています。ぜひご覧ください。  URL : https://www.youtube.com/watch?v=NijjLnrBRW0   ガバメントクラウドファンディングについては、下記の URL をご覧ください。  URL : https://www.furusato-tax.jp/gcf/2008

「中国民族芸術団・中国大黄河雑技団」の技に歓声!~いぶき野小学校

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 各学校では、様々な方、団体をお招きして「本物」に触れる芸術鑑賞会を行っています。いぶき野小学校での「中国雑技」鑑賞の様子をブログで拝見しました。私は、これまで「中国雑技」を直接観たことがありませんが、日本にはない文化を直接学び、感動しているいぶき野小学校の子どもたちの様子に感動しました。 IBUKINO BLOG(いぶログ) (ibukinoi.blogspot.com) よりご覧ください。 芸術鑑賞会 11月24日(木)と25日(金)の二日間、校内で芸術鑑賞会を行います。 今年度は「中国民族芸術団・中国大黄河雑技団」の方々をお招きし、学年ごとに体育館で約60分間の中国雑技を見せていただきます。「獅子舞(中国獅子舞)」「変面」「中国ゴマ」「椅子頂」など数々の伝統芸能や華麗なる技の連続に、子どもたちからは感嘆の声があがりっぱなしです。 国籍や民族等が異なる人々の文化に興味を持ち、違いを認め理解し共に生きる多文化共生社会の一員として健やかに成長していくことを願います。

第39回「日本菊花全国大会」表彰式に出席させていただきました!

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2022年10月20日~11月23日、株式会社国華園(代表取締役:岸脇 淳介 様、本社:和泉市)二色の浜店において「第39回 日本菊花全国大会」(日本菊花全国大会会長  辻 宏康  和泉市長 ,  日本菊花会  森 源治郎  会長 )が開催されました。 本大会には毎年全国から多くの作品の出展があり、今年度も、開催期間中、多数のお客さまが来場されました。 本日(11月23日(祝・水))、 泉佐野市内のホテルにて各賞の表彰式があり、私もお招きいただき、僭越ながら「和泉市教育長賞」を大阪府立園芸高等学校 様、山形県 甲州 清  様に謹呈させていただきました。 受賞の皆さま、本日は誠におめでとうございました。 大会の詳細は、 日本菊花全国大会 公式サイト (kokkaen.co.jp) をご覧ください。 10月13日(日)に鑑賞させていただきました  

「和泉市小学生読書おたよりコンクール」&「中学生POPコンクール」表彰式!

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本日(11月23日(祝・水))、TRC和泉図書館集会室にて「小学生読書おたよりコンクール」及び「中学生POPコンクール」の表彰式を開催しました。 私は残念ながら、他の公務と重なり欠席させていただきましたが、以下の通り、」現場からのレポートが届いています。 「小学生読書おたよりコンクール」は、本を読んだ感想等を絵と文章のおたより形式で家族や本の主人公あてに書くもので、今年は低学年部門に162点、高学年部門に159点の応募がありました。また、「中学生POPコンクール」は、絵と文章で本を紹介するPOPを作成するもので、今年は24点の応募がありました。 第2回目となる両コンクールには、今年もたくさんの力作の応募が寄せられ、その中でも選りすぐりの作品が受賞作品に選ばれ表彰式に臨まれました。 今年も、マクドナルドフランチャイジー株式会社フルライフ様より特別協賛をいただき、受賞した児童・生徒にはマックカードを副賞にご提供いただきました。 受賞された皆様、このたびは誠におめでとうございます! このような機会を通じ、読書を楽しむ輪が広がっていくことを願っています。

祝!和気小学校創立50周年~バルーンリリース

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雨天のため延期になっていたバルーンリリースが本日(11月22日(火))実施されました。 創立50周年キャラクター「つむぎちゃん」のように、これからも、和気小学校のみなさんの思い出が紡がれていきます。青空の中を、それぞれの想いを乗せたカラフルな風船が舞い上がりました。 創立50周年、おめでとうございます! 学校ブログよりご覧ください。動画もあります! ★和気っ子の毎日★ (wake29izumi.blogspot.com)

ハートフルフェスタ2022 ~ともにつくる感動のステージ ~

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 本日(11月22日(月))午後、ハートフルフェスタ2022 ~ともにつくる感動のステージ ~ が弥生の風ホールにおいて3年ぶりに開催されました。私は、開会式典に出席させていただき、施設発表も鑑賞させていただきました。 主催者「いずみ障がい福祉サービス事業所団体連合会」の代表である樽本様と、辻市長の挨拶でスタートし、その後の発表では、府中町にある施設「フレンドリーハウス」の元気な合唱、ゲストによる素敵なライブがありました。 久しぶりの開催で、実行委員会が苦労して準備してきた様子がオープニングで上映されましたが、おかげさまで楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。  一般社団法人いずみ障がい福祉サービス事業所団体連合会 樽本 知子 代表理事 あいさつ 辻 宏康 市長 主賓あいさつ 施設発表~「フレンドリーハウス」のみなさん

学力向上に向けて~幸小学校

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 本日(11月22日(火)は、幸小学校を訪問しました。 1学年1クラスの小規模校です。 子どもたちと教員が対話的に関わり、教室には穏やかな空気が流れていました。 個に応じた丁寧な指導により、どの子どもも意欲的に学習に取り組む姿が見られました。

第43回和泉市民マラソン大会!~3年ぶりに開催!

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第43回和泉市民マラソン大会(主催:和泉市陸上競技協会)が、3年ぶりに光明池緑地グランドを会場に開催されました。 私は公務が重なって、出席がかなわなかった辻市長の代理で来賓として祝辞を述べてきました。開会式は、出番の早い小学生が中心でしたが、子どもたちのやる気と応援の保護者の皆さんの熱気にあふれていました。 主催の和泉市陸上競技協会の皆さま、準備運営にご協力いただいた和泉市スポーツ推進委員会協議会、桃山学院大学陸上部の皆さまに深く感謝申し上げます。 参加の皆さまにとって記憶に残る素晴らしい大会になったことと思います。   神山(こうやま)和泉市陸上競技協会会長ごあいさつ 来賓祝辞(辻市長代理 小川)

和泉中学校「確かな学びの実現」にむけた公開授業研究会(全学級授業公開)~大阪府スクールエンパワーメント推進事業校 

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先日私も授業を参観しましたが、和泉中学校は、明らかにSTF(主体的、対話的で深い学び)を踏まえた授業改善が進んでいます。 以下は、担当の教育センターの五島指導主事からのレポートです。 大阪府スクールエンパワーメント推進事業校 和泉中学校「確かな学びの実現」にむけた公開授業研究会(全学級授業公開)を開催し、和泉市内外の教員が授業を参観しました。 「子どもたち一人ひとりに、今求められる資質・能力を育成しよう」と、懸命に教材研究・授業実践に取り組んできた成果が、授業中の子どもの姿として現れていました。 子どもたちが、課題解決にむかって試行錯誤し、対話を通して、自分の考えを広げたり深めたりしている姿がたくさん見られました。  研修講師として、東京大学大学院 一柳 智紀先生 に授業を見ていただき、4月からの取組みの成果や今後の課題等、たくさんの指導助言をいただきました。 「まずは、やってみよう」 先生も子どもたちも主体的に学び、チャレンジする和泉中学校。 今後の取組みがとても楽しみです。