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8月, 2022の投稿を表示しています

20年前のお手紙(和気小学校)~創立30周年記念タイムカプセル開封

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 毎日、「デジタル学校訪問」と称し、各学校の様子をブログで閲覧するのを楽しみにしています。 2002年の「和気っ子」が、20年後の自分に向けて書いた手紙の入ったタイムカプセルを開封したとのこと。保存状態が極めて良好そうですね。卒業生の皆さん、11月20日には、ぜひ小学校に行かれ、手紙をお読みになるとともに、母校の50周年をお祝いください。 創立30周年タイムカプセル開封 この夏に、創立30周年(2002年時)の記念事業として埋められていたタイムカプセルを掘り出しました。 石碑を移動させ、その真下を掘り続けていくと  黄色の巨大なカプセルが見つかりました。   カプセルの中には、当時の全校児童分のお手紙が出てきました。 11月20日(日)が本校の創立50周年記念日になっています。当日は、日曜参観があります。 今回、掘り出されたお手紙は、11月20日の10時から16時の間に、本校図書室にて展示します。 保護者の方の中には、その当時を本校で過ごされていた方もいらっしゃると思います。お声掛けしあって、当日、お越し下さい。        お待ちしています。

和泉市10年経験者研修(8月30日(火))

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担当の石川指導主事からのレポートです。 本日(8月30日)、教育センターにて10年経験者研修を開催しました。 和泉市の取組みを中心に、常に情報のアップデートをし、学び続けることの大切さを共有しました。それぞれの先生方が各学校でミドルリーダーとして、さらに活躍されることを期待しています!!

祝「市民活動アイデアコンテスト」特賞受賞!!~光明台中学校「花プロジェクト」

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 和泉ボランティア・市民活動センター「アイ・あいロビー」主催「市民活動アイデアコンテスト」において、光明台中学校「花プロ」が特賞を受賞しました。 学校ブログより紹介します。 花プロ 「市民活動アイデアコンテスト」 特賞受賞 8月27日(土) 和泉ボランティア・市民活動センター「アイ・あいロビー」主催の 「市民活動アイデアコンテスト」に花プロがエントリーし、 「特賞」を受賞しました。 提案した内容は、 みんなでは花の苗を育てて ① 地域に配って、花で地域をきれいにする。 ② 今度は、自分たちの力で〇〇を〇〇〇〇る。 です。 実現に向けて頑張って下さい。 プレゼンテーションの様子 投稿者  光明台中学校   時刻:  10:54   メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Pinterest に共有 花プロジェクト始動 光明台中学校では、生徒たちで種をまいて花の苗を育て、花壇に植えたり地域で活用したりしてもらっています。  今回、この花の苗を使って、地域に貢献する方法を一緒に考えてもらう生徒を募集したところ、何人かが手を挙げてくれ、夏休み中にみんなで活用の方法を考えました。内容は検討中で今後お知らせしていきます。  また、その有志メンバーとバスケットボール部で、8月16日(火)に「葉ボタン」の種まきを行いました。    12月頃にはこのようになる予定です。👇 

令和4年度和泉市生徒会サミット開催(8月25日(木))

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 担当の日美指導主事からのレポートです。 8月25日(木)、桃山学院大学にて、和泉市生徒会サミットが3年ぶりに対面で開催されました。生徒のみなさんは、初めこそ緊張した様子でしたが、進むにつれて活発な討議が行われました。今年度のテーマは「SDGsの達成について」でした。SDGs達成への各校の取組みについて、たくさん意見交換が行われました。 開会宣言 アイスブレイクの様子 第1部 グループ討議「各校で行われているSDGs達成への取組みについて」の様子 第2部 ①全体討議「SDGsを達成するために新たにできる生徒会の取組み」の様子 第2部 ②全体討議「SDGs達成のためのスローガン」では、たくさんの候補の中から、「和と輪をつなげて〜自然と人間関係を豊かにしよう〜」に決まりました。 各校の代表として集まってくれたみなさんの交流する姿勢や、たくさんのアイデア・意見を発表している姿を見て、その堂々とした姿に大変感銘を受けました。今回の経験をぜひ各学校に持ち帰り、みなさんの力を発揮して、学校を盛り上げてほしいと思います。お疲れ様でした。来年も期待しています。

2学期が始まりました。~伯太小学校ブログより

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 和泉市の小・中・義務教育学校は、今日から一斉に2学期開始です。 伯太小学校ブログより紹介します。 2学期が始まりました! 始業式の様子です。 始業式では、6年生の水泳記録会のことと夏休み中のチャレンジのことにふれました。水泳記録会にチャレンジした6年生に対してみんなで拍手で讃えました。そして、2学期は「聴く」力をつけていこういう話をしました。 2学期は「聴く」ということをがんばろう!「聴く」とう漢字には、耳と目と心とう字が含まれている。相手の話を聴く時は、耳だけでなく目で聴く、相手の顔を見て聴く。そして、心、相手の気持ちになって聴くことを心がけていこう。伯太っ子がみんな聴き上手になったら勉強がどんどん楽しくなってくるよと話をしました。 投稿者  伯太小学校   時刻:  9:28   メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Pinterest に共有

2学期を前に~夏休みもスタカリプロジェクトチームで活動中!!

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 担当の石川指導主事からのレポートです。 昨年度の「和泉スタカリガイド」を発展させ、今年度は「和泉スタカリ実践事例集(仮)」を作成中です。 夏休み、各パート担当グループに分かれ、計4回の会議を行いました。 プロジェクトメンバーの保幼こ小の先生方は本当にみなさん熱心!!子どもたちのことはもちろん、この事例集を手に取る先生方のことを考えながら作成を進めています。 2学期も新たなアイデアをもとに、来年度に向けて新展開を計画中。今後も本市のスタカリに注目していただけると嬉しいです!!

2学期を前に~泉北三市一町教育課程研修会

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教育センターからのレポートです。 8月23日(火)、泉大津市、高石市、和泉市、忠岡町の三市一町の教職員対象の教育課程研修会を開催しました。 他市の取組みなどを交流することは、とても刺激になります。 明日から2学期が始まります。この研修で得た事例を参考に、2学期からも子どもたちの主体的・対話的で深い学びを創っていただきたいていただきたいです。

2学期を前に~大阪府人権教育研究協議会夏季研「学力保障と学校づくり」セミナーでの発表(信太中学校)

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 今年度の夏季休業中も子どもたちが明るく元気に過ごせる学校づくり、とりわけ授業改善をテーマに各種研修、研究発表会等が開催されました。 大阪府人権教育研究協議会夏季研修での信太中学校の発表を、信太中学校ブログより紹介します。 授業づくり・学校づくりの取り組み  信太中学校では、信太中学校区しのだ夢学園がめざす「ともに伸びようとする子〜みとめる・つながる・高め合う〜」の育成に向け、授業づくり・学校づくりに取り組んでいます。特に、授業改善については、昨年度大阪教育大学より講師を招き、「ともに学びともに育つ」視点を大切にして、誰一人取り残さない授業づくりにむけ、年3回の研究授業、各2回の事前検討会に取り組んできました。8月18日には、大阪府人権教育研究協議会夏季研の「学力保障と学校づくり」のセミナーで、本校の取り組みを発表する機会をいただきました。子どもが積極的に取り組む授業、仲間とともに学ぶ授業に向けた取り組みを発表させていただきました。今年度も引き続き取り組みを進めていきます。 昨年度1学期 3年生研究授業 2学期 2年生研究授業 3学期 1年生研究授業

令和5年度 大阪府社会科教育研究大会 泉北大会に向けて

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 来年度の秋に、大阪府社会科教育研究大会が泉北地区で開催されることから、本日、大会の実行委員長である堺市立平岡小学校の丹後校長先生、泉北地区の理事である堺市立金岡小学校の西村校長先生が、鶴山台北小学校の廣田校長、光明台北小学校の鮫島教頭とともに、挨拶に来られました。 この大会では「持続可能な社会を創造できる子どもが育つ社会科教育」というテーマで、講演会や公開授業が実施され、和泉市からもテーマに沿った授業が公開される予定です。大阪府並びに本市の社会科教育を充実させるべく、大会成功に向け支援していきます。

国際ソロプチミスト大阪-いずみ様からiPadをご寄贈いただきました

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本日、国際ソロプチミスト大阪-いずみ様から、市内小学校の支援学級及び通級指導教室で、学習支援ツールとして活用するためにご寄贈いただいたiPadの受贈式-感謝状贈呈式を行いました。 国際ソロプチミスト大阪-いずみ様からは、これまでも長年にわたり、市内各学校へiPadをご寄贈いただく等、多大な支援をしていただいています。 支援学級在籍、または通級指導教室を利用している児童生徒の中にはiPadのような、直接画面に触れ、操作する端末を活用することが得意な子どもも多く、iPadに描いた絵を先生に褒められることで自信をつけたり、学習用アプリを使って楽しみながら学んだりしています。 懇談の場では、市内各学校の最近の様子や、子どもたちの活動についてのお話もでき、良い受贈式-感謝状贈呈式となりました。今後もよろしくお願いいたします。  村田光代会長と辻宏康市長です

令和4年度 第3回和泉市教育委員会 評価委員会

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本日8月8日(月)、 令和4年度 第3回和泉市教育委員会 評価委員会を開催しました。 教育委員会は毎年、権限の属する事務の管理、執行の状況について点検、評価を行うこととされており、今年度も3名の委員の方々に、各取り組みについて点検、評価をいただきました。 5月から今回までの3回に渡り、教育・こども部、生涯学習部、こども未来室より延べ30項目の説明を行うとともに、委員の皆さんから評価をいただきました。 いただいたご意見を今後の教育施策に反映させ、充実を図ってまいります。 左から ・杉田 菜穂 委員(大阪公立大学経済学部教授) ・教育長 小川秀幸 ・ 平良 伸哉 委員長(大阪芸術大学芸術学部特任教授(元校長)) ・川口 厚 委員(桃山学院大学経済学部准教授)

オンラインで学ぶ日本語~新聞にも掲載されました

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和泉市には令和4年8月現在、日本語指導を必要とする児童生徒が小・中・義務教育学校に62名在籍しています。 その数が増加傾向にある中で、市内にいる3名の日本語指導加配教員が担当エリアごとに巡回指導をしています。 また、和泉市から語学指導員(14名)を派遣し、日本語習得のための支援をしています。 8月5日付けの新聞にも掲載されたように、今年度、大阪府教育委員会によるオンライン日本語指導が始まったことで、一人ひとりの日本語指導時数が増え、子どもたちの学ぶ意欲もさらに向上しています。 他市町村のルーツが同じ仲間たちと出会うことを楽しみにしている子どもも多く、オンライン日本語指導を通して、人とのつながりの大切さを実感しています。                   8/5付新聞掲載

第4回和泉市学力向上検討懇話会( 最終回 )

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 本日、8月3日(水)、第4回和泉市学力向上検討懇話会を開催しました。5月からスタートした本懇話会も今回が最終回となり、これまでに頂いたご意見をもとに事務局がとりまとめた具体施策(案)について、本日も忌憚のない自由闊達な議論をしていただきました。樋渡委員、小宮山委員、藤原委員、中西委員、森吉委員におかれましては、毎回本当に貴重なご意見を頂き、感謝申し上げます。和泉の子どもたちの学力向上、和泉の子どもたちの幸せのために、施策を実現し取組みを進めていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました!