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2月, 2023の投稿を表示しています

中学生による学校紹介~光明台中学校区(光北、光南小)

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 各中学校区では、6年生児童向けの学校紹介を中学校生徒会が中心に行っています。 光明台校区の取り組みを学校ブログより紹介します。 光明台南小学校blog☆こうなんDiary☆ (kounan27izumi.blogspot.com) より 学校紹介  光明台中学校の生徒会が6年生に向けて、学校紹介をしてくれました。テスト期間中を利用して来年度入学する子ども達に向けて質問に答えてくれました。 ○×クイズで中学校のルールを教えてくれています。 中学校のテストでは机の上に筆記用具を置く以外の物は全て椅子の下にしまい、テストが早く終わった時にはしっかり見直します。 質問コーナーでは、上下関係は厳しいですか? 先生は怖いですか?部活は作れますか?等たくさんの質問が出ました。 一番身長が伸びるクラブは何ですか?一番遅い部活は何時下校になりますか?どんな校則がありますか?等、知ってる先輩やし、質問しやすいのだと思います。 和泉市立光明台北小学校 (koukita27izumi.blogspot.com) より R4.2.24中学校紹介交流会を行いました。(6年生)  光明台中学校の生徒会と光明台北小学校の6年生で交流会を行いました。○×クイズで光明台中学校の様子や、中学生から学校生活についての説明、そして6年生からの質問など、中学校生活を中心に交流活動を行いました。

昔あそびを学ぶ!~伯太小学校

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地域のみなさんにより、昔の懐かしい遊びを子どもたちに伝えていただく「学び」を多くの小学校で行っています。コロナ禍でここ数年できなかったことの一つですが伯太小学校では、今年度実施できたようです。 学校ブログより紹介します。 伯太小学校のブログ (hakata30izumi.blogspot.com) 昔あそびで地域の方と交流(1年生) ~楽しかったよ、教えてくれてありがとうございます。~ 2月22日に1年生が地域の方と昔あそびで交流しました。コロナ禍できなった行事の一つです。やっと実施できました。最初のあいさつの時はどちらも少し緊張? よろしくお願いします。 交流が始まるとすぐに、、、とてもいい雰囲気に、、、地域の方が丁寧に教えてくださいました。子どもたちは夢中であそんでいました。 けん玉 羽子板 子どもはもちろんのこと、地域の方が楽しそうにしてくださっていました。 お手玉 あやとり こままわし 先生、できたよ!嬉しそうに見せてくれました。 子どもたちは、その場で地域の方にお礼の手紙を書きました。最後に交流していただいた方へ手紙を手渡ししました。「地域のみなさん、ありがとうございました。」 投稿者  伯太小学校   時刻:  7:21  

浮世絵版画すりを体験しよう♪~「親子体験型アート浮世絵ワークショップ」2

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2月26日(日)、和泉中央駅アムゼモール2階東の「オアシスカフェ」で和泉市久保惣記念美術館学芸員による「親子体験型アート浮世絵ワークショップ」を開催(主催:和泉・久保惣ミュージアムタウンコンソーシアム)しました。 担当職員から、レポートが届きましたのでそのまま掲載します。 【レポート】 ワークショップの前半は浮世絵担当学芸員からスライドレクチャーです。 浮世絵とは、江戸時代の意味では現世、この世のことで、この世の中のいろいろなもの(人間、動物、風景など)が絵になること。 印刷とは、文字や絵を掘ったものにインクを付けて紙に転写すること。みんなが知っている印刷物はどんなもの? 新聞、漫画、本、版画など。身近なものを想像しながら、印刷、文字や文書の残し方について学びました。 奈良時代に制作された世界最古の印刷物といわれる和泉市久保惣記念美術館所蔵の「百万塔陀羅尼経」もあわせて紹介しました。 次は浮世絵の作り方です。浮世絵版画につけられている色数分の板が必要になること。 絵師、彫師、摺師などそれぞれの職人さん役割を果たしていることについて説明がありました。 1色なら作業は1回ですが、10色だと作業はそれぞれ10回必要になります。カラフルなデザインは労力は大変だったとのことです。 そして江戸時代に活躍した葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の人物像や主な作品について、和泉市久保惣記念美術館所蔵品を交えて説明がありました。 葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」はフランスの有名作曲家クロード・アシル・ドビュッシーが作曲した楽譜表紙にも用いられ、海外でも一躍注目を浴びたとのことです。 参加者のみんなも興味津々で説明に聞き入っていました。 レクチャーのあとは浮世絵摺り体験ワークショップです。 浮世絵仕組みを実際ワークショップで体を動かして体験しました。 実際自分で体験すると「うわー すごい!」「綺麗に仕上がった」「腕が疲れる」など自分で摺った浮世絵の出来栄えはどうでしたか、大出来(上出来)かな。 今回の親子体験型アート浮世絵ワークショップを通じて、普段の学校生活ではできない貴重な経験して頂きました。 また、今後もワークショップを通じて久保惣記念美術館も含めた美術の世界を体験できる機会を設けたいと思いますので、次回もぜひよろしくお願いいたします。

大盛会でした!「いずみ国際交流フェア」開催!㏌和泉シティプラザ レセプションホール

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 本日(2月23日(祝・木))、和泉シティプラザ レセプションホールにて、和泉市国際交流協会さまと共催で「いずみ国際交流フェア」を開催しました。 大変多くの方にお越しいただき大いに盛り上がりました。 外国人市民の皆さまと日本人市民の皆さまが、このイベントを通してお互いの文化に触れ、多様性を理解し、ともに豊かに暮らす機会となるよう、ステージイベントをはじめ、日本文化体験、衣装体験、遊び体験、世界の食ブースなどを企画し、いずれも大好評でした。 本市には現在、約60の国から3000人の外国人の方々が生活されています。また、2025年には大阪・関西万博が開催されます。 ますますグローバル化が加速する中、幅広い市民の皆さまのネットワークづくりが進み、多様性を認め合う、人権文化豊かな和泉市をめざします。 ご協力いただいた 皆さま、本当に ありがとうございました❗