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1月, 2024の投稿を表示しています

ルールメイキング・関西地域生徒大会に参加~郷荘中、和泉中

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  1月28日(日)に開催された、「ルールメイキング・関西地域生徒大会」の様子を、参加した 【郷荘中学校】のブログより紹介します。 ルールメイキング・関西地域生徒大会に参加してきました 1月28日(日)に開催された、ルールメイキング・関西地域生徒大会に参加しました。 このイベントは、ルールメイキングに取り組む小・中・高校生が集い、これまでの活動を共有し合う実践報告会です。郷荘中学校からは5人の生徒と4人の教職員で参加し、さまざまな学校の報告を聞かせていただきました。子どもたち、教職員、参観の方など合わせて200人以上が参加し、ゲストからのお話や、子どもと先生を交えたトークセッションなどもありました。 郷荘中学校のルールメイキング活動に関しては、これまでの経過を以下の記事に載せています。 5月22日 「ルールメイカー」の募集が始まりました 6月16日 ルールメイキングプロジェクト開始 7月3日   ルールメイキング話し合い② 7月10日 ルールメイキング活動3 8月29日 ルールメイキングプロジェクト・各クラスでの取組み 10月30日 ルールメイキング・教職員アンケート 1月10日 ルールメイキング・PTAの方との話し合い このイベントには和泉市から和泉中学校も参加していて、これまでの取組みを報告されていました。他にも近くでは泉大津市立小津中学校も報告をしていて、活動の成果や今の課題など、子どもたち自身が丁寧にまとめていました。 本校でも学校のルールについて、教職員との対話が進められており、参加した子どもたちにとって参考になることがたくさんあったことと思います。学んだことを生かしてもらって、次回はこの場で報告ができるくらいになることを期待したいと思います。

全史料協近畿部会第167回例会~郷土史読本『いずみ歴史さんぽ』に、好評の声が相次ぐ!

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1月27日(土)、和泉市いずみの国歴史館にて、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)近畿部会第167回例会が行われました。 全史料協は、記録史料の保存や利用の振興を目的とする全国的な組織です。 「自治体史編纂と歴史資料の調査・活用」をテーマとする今回の例会では、30年近くに及ぶ和泉市における市史編さん事業の成果と課題について、文化遺産活用課の職員が報告を行いました。コメンテーターには、福井県文書館で長きにわたり事業の発展に努めてこられた、柳沢芙美子氏が登壇されました。20名を超える来場者には、東京都や香川県など遠方の都府県からお越しの方もあり、充実した討論となりました。 また、郷土史読本『いずみ歴史さんぽ』についても、好評の声が相次ぎました。 和泉市教育委員会では、古文書等の地域資料とともに、市政運営と市民生活の展開を物語る歴史公文書の収集と公開に向け、更なる取組みを続けて参ります。

祝!二十歳を祝う会(和泉市障がい児(者)手をつなぐ親の会)

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本日( 1月28日(日))、「和泉市心身障がい児(者)手をつなぐ親の会」(南 朋子 会長)の「令和5年度 二十歳を祝う会」が開催され、来賓として出席させていただきました。 二十歳を迎えられた  石井響一(いしい きょういち)さん 吉原 陽輝(よしわら はるき)さん 誠におめでとうございます。 ご家族をはじめとして、ともに歩み、支えてこられた皆さま、おめでとうございます。 これからも様々なことに挑戦し頑張ってください。 会は、まるたせんせのお楽しみショー、アンデンテさまの歌とダンス、石井響一さんのドラム演奏で大いに盛り上がり、二十歳の皆さんをみんなでお祝いしました。

第65回 和泉市小・中学校合同書き初め展 開催中!!

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令和5年度  第65回「和泉市小・中学校合同書き初め展」が、本日(1月27日(土))と明日(28日(日))の2日間、「和泉市小・中学校合同書き初め展」が和泉シティプラザ3階レセプションホールにて開催されています。 私も本日鑑賞させていただきましたが、2,000点を超える作品が1つの会場に展示されており、壮観です。 今年度はコロナ禍も明け、ご家族総出で安心して子ども達の作品をご覧いただけることと思います。 入選した子どもが「こっちこっち」とおじいさんおばあさんを案内しているとても微笑ましい姿も見られました。 まだご覧になっていない皆さんは、明日ぜひお越しください。

野球しようぜ!大谷選手からの寄贈グローブが和泉の子どもたちにも!~国府、緑、信太、鶴北、鶴南、光北、光南小、南はつ学園

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  MLBドジャース 大谷 翔平 選手から 全国の小学校に寄贈されたグルーブが和泉市の 小学校にも届きました。子どもたちのワクワクドキドキが伝わってきます。 見出しの各小学校のブログより紹介します! 【国府小学校】 ついに国府にも!大谷翔平選手寄贈のグローブが届きました ニュースなどで話題ですが、全国の小学校へ、大谷翔平選手から寄贈されるグローブが、ついに国府小学校にも届きました。 順次子どもたちにも実際に触れられる機会を作る予定です。 【緑ケ丘小学校】 【学校】グローブが届きました  アメリカメジャーリーグ、大谷翔平選手から日本の小学校に贈っていただいたグローブが、緑ケ丘小学校にも届きました。 まずは、代表して児童会と体育委員会の児童に箱を開けてもらいました。 「うわー!」「すごい!」「ドキドキする!」 と大興奮していました。 これから各クラスごとに順番に見て触ってもらうことになっています。 楽しみですね。 【信太小学校】 野球しようぜ! MLBドジャース 大谷 翔平 選手から 全国の小学校に寄贈されたグルーブが 信太小学校にも届きました。 今週いっぱい 校長室前のろうかでお披露目します。 グローブは野球をするための「用具」です。 子どもたちが使ってこそ、 大谷選手の思いにかなうはず。 来週以降は、 クラスごとに貸し出しをします。 【鶴山台北小学校】 2024年1月24日水曜日 大谷選手からグローブが届きました!ほか 児童朝礼では、放送委員会から活動についてのお知らせと、図書委員会からはカルタ大会のお知らせをしてくれていました。 ❶大谷選手からのグローブ  今朝は児童朝礼では、大谷選手からのお手紙(下記参照)とともにグローブが届いたことを紹介しましたが、みんな大変喜んでいました。併せて、大谷選手の「人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ。」などの言葉を紹介しながら、夢や目標の大切さをお話しました。  早速、今日から6年生から順に各クラスで手に取ってもらうようにしています。きっと大谷選手の思いを感じ、励みにしてくれることと思います。 【以下、大谷選手からのお手紙(原文そのまま)】 「学校関係者各位 貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。 ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。 この手紙は、このたび私が学校に通う

いずみ市民大学まちづくり学部卒業式!(1月20日(土))

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1月20日(土)、和泉シティプラザレセプションホールにおいて、いずみ市民大学(辻 宏康 学長(市長))まちづくり学部卒業式が開かれ、主催者として出席しました。 いずみ市民大学まちづくり学部は、まちづくり本科、まちづくりスキルアップ学科、観光おもてなし学科の3科で構成され、受講生の皆さんが学ばれた事例発表も行われました。 3科とも、特色ある講義で構成されていたことが伺える聞き応えのある発表でした。 市(・教育委員会)では、昨年度「和泉市生涯学習・スポーツ推進計画」を策定し、「市民誰もが、くわわる つながる ひろがる 生涯学習・スポーツの実現」をめざす将来像に掲げ、計画を推進しています。 まさに、『くわわる ひろがる つながる』活動を展開されている(されようとしている)方々の活躍をおおいに期待するもので、市としても、しっかりと支援させていただきます。 卒業された皆さま、おめでとうございました。

大阪府立弥生文化博物館 令和5年度登記特別展 開会式に出席しました

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本日(1月20日(土))、 大阪府立弥生文化博物館(禰冝田 佳男 館長) 令和5年度冬季特別展 「紀元前一世紀の社会変革 ー弥生後期のはじまりをさぐるー」(主催:大阪府立弥生文化博物館 共催:産経新聞社 後援:泉大津市・泉大津市教育委員会 和泉市・和泉市教育委員会)開会式に出席しました。 開会式典では、主催者挨拶、来賓主事の後、テープカットが行われ、その後移動し、特別展展示解説が行われました。 いまだ謎多き弥生時代中期から後期への移行時期にスポットを当てた本特別展をぜひご覧ください。 禰冝田 佳男  館長あいさつ 辻 宏康 市長 来賓代表祝辞

郷土史読本『いずみ歴史さんぽ』を使った授業!~青はつ小

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本日(1月16日(火))は、青葉はつが野小学校3年2組(担任:桐原先生)で、郷土史読本『いずみ歴史さんぽ』を活用した授業が行われました。 子どもたちは、この本に掲載される昭和の和泉府中駅前を写した写真と、現在の和泉府中駅前を写した写真とを見比べて、それぞれの違いを探し、クラスみんなで発表しました。 今日の授業は、これから勉強する昔の生活のことについて、興味や関心を高めてゆく導入になったようです。

第37回弾き初め お箏のしらべ(1月14日(日))

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   本日(1月14日(日))、和泉市コミュニティセンター多目的ホールにおいて、第37回「弾き初め お箏のしらべ」が開催されました。 このイベントは和泉市箏曲会、郷荘校区子ども箏教室、和泉市成人教室の発表会です。 子どもから大人まで、幅広い方たちが日ごろの練習の成果を存分に発揮されていました。 和泉市竹友会の皆さんが尺八の音で色を添え、時代を超えて親しまれる和楽器の素晴らしさを改めて感じるとともに、新年にふさわしいひと時を過ごさせていただきました。