和泉市教育長ブログ（小川）2021.4～2024.3

例年、3月31日は、様々な辞令交付、あいさつ（ 訓辞等）の一日となります。 「和泉の子どもたちのために」を共通の言葉にして、激励や感謝の気持ちを伝えました。 9:00 小・中学校転任辞令交付式 9:30 新・転任副校長及び教頭、他市転出教頭訓示式 10:00市役所職員退職辞令交付式に立ち会いました 13:00退職教頭辞令交付・感謝状贈呈 16:00退職校長感謝状贈呈式 16:30新任校長等訓辞 17:00教育委員会事務局から学校籍者（副校長等）への辞令交付・訓辞

本日（3月30日（木））、和泉市の友好都市、中国江蘇省南通市から、南通市人民政府外事弁公室処長の顧銭康氏をはじめとする4名の代表団が来訪されました。 代表団は、市内企業や和泉商工会議所、久保惣記念美術館を視察されました。 新型コロナウイルスの影響により、友好姉妹都市間の往き来は長らくストップしていましたが、冬から春へと季節が変わるように、再び代表団を迎えられるようになった事を大変嬉しく思っています。 来年度は友好都市中国南通市、姉妹都市米国ブルーミントン市との友好姉妹都市提携30周年記念の年となります。 交流を通じて互いに学び合い、成長できるよう、両市との絆が深められることを願っています。

 大阪府の SE（スクールエンパワメント）推進事業における 国語の授業づくりモデル小学校として国府小学校が、 学校図書館を充実・活用するためのモデル校として芦部小学校の 「取組み成果リーフレット」 が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。 《取組み成果リーフレット掲載ページURL》 国語の授業づくりモデル小学校ー国府小学校 31izumisiritukokuhusyo.pdf (osaka.lg.jp) 学校図書館を充実・活用するためのモデル校ー芦部小学校 31izumisirituasibesyo.pdf (osaka.lg.jp) （２月４日の芦部小学校ブログより再掲） 和泉市では、全校で「主体的・対話的で深い（STF)和泉の学び」として、授業改善に取り組んでいます。 本校では、大阪府のSE事業（学校図書館を充実・活用するためのモデル校）とからめ、 ①複数の情報を活用しながら課題を解決しようとする力 ②自分の考えを相手に伝えるために構成を考える力や調べた資料をもとに伝える力 ③お互いの考えを伝え合うために必要な発達段階に応じた語彙力 を子どもたちにつけさせたい力として、教職員で共通理解し授業改善に取り組んでいます。

本日（3月27日（月））、和泉市立全小学校と義務教育学校の４、５年生向けに「和泉市小学生のためのお仕事ノート」を作成、寄贈いただいた、泉州広告（株）〈富岡紀幸代表取締役社長〉さまに感謝状を贈呈しました。 「和泉市小学生のためのお仕事ノート」は、和泉市内の地元企業で働く人たちの仕事をとりあげ、暮らしと仕事のかかわりをわかりやすく紹介する冊子です。 すでにいくつかの小学校では、キャリア教育の授業に活用し、子どもたちからは「こんなしごとがしてみたい」や「いろいろな仕事があることがわかり、興味が出てきた」などの声も聞こえてきています。 泉州広告（株）の富岡社長からは、「次年度以降も連携させていただきたい」という力強いお言葉もいただきました。 今後も、和泉市の子どもたちが、キャリア教育を通して「地域でいきいきと働く大人」と自分とを重ね合わせ、自らの未来を描くことにつなげていってほしいと願っています。

  本日（３月２４日（金））、市立学校一斉に修了式が行われました。 早速ブログで様子を伝えている８校のうち見出しの４校を紹介します。 （一部抜粋して掲載していますので、詳細は各校ブログでご覧ください） 黒鳥小学校のブログ (kurotori30izumi.blogspot.com) 20230324　令和4年度修了式_ひとはみんな、よろこばせごっこをして生きています 今日は令和4年度の修了式でした。 桜がきれいに咲いています。 初めに校歌を歌いました。 校長先生のお話では WBCの準決勝メキシコ戦ので村上選手の逆転サヨナラ二塁打のお話から、日ごろからの努力があるからこそ大切な場面で力を発揮することができるというお話をしました。 めあてをもって努力を続け、そのふりかえりをすることは大切であるということから、1年間を振り返って、「がんばったこと」「できるようになったこと」「成長したこと」について近くの人と話し合いをしました。 頭を寄せ合いしっかり話し合える姿が見られました。 横山小学校のブログ (yokoyama27izumi.blogspot.com) １年間ありがとうございました 今日が令和４年度の締めくくり、修了式でした。今日は５年生がこれまで練習してきた合唱の発表からスタートしました。透きとおった歌声のとてもきれいなハーモニーで、体育館の中が落ち着いた雰囲気になりました。その５年生の影響もあり、合唱を聞いたあとの全校での校歌斉唱も、とてもきれいな歌声でした。 各学年の代表が修了証を受け取ります。 最後に、児童会代表から、１５０周年の人文字撮影でお世話になった大阪土地家屋調査士会泉州支部代表の方にお礼の言葉と感謝状が渡されました。 信太小ブログ (shinoda27izumi.blogspot.com) 令和４年度 修了式 令和４年度の修了です。  体育館で修了式 修了とは… 「今年の学年で身につけることを学び終えた」 という意味であることを伝えました。  １年生 ２年生 ３年生 ４年生 ５年生 校庭の桜が咲き始めました。 いよいよ春本番ですね。 明日からは春休み。 ゴールはスタートにつながっています。 新学年に向けて 心と体を整えてほしいものです。  保護者の皆様、地域の皆様、 いつも本校教育活動に議理解とご協力を賜り、 本当にありがとうございます。  そして、

  本日（３月２４日（金））、市立学校一斉に修了式が行われました。 早速ブログで様子を伝えている８校を４校ずつ紹介します。 （一部抜粋して掲載していますので、詳細は各校ブログでご覧ください） 石尾中学校のブログ (isio30izumi.blogspot.com) 修了式 今日は「修了式」がおこなわれました。 玄関のチューリップが咲き始めました。 植える時期にもよるのですが、今年は早い咲き始めだと思います。 葉を落としていたアジサイも芽吹き、桜もちらほら咲き始めるなかを生徒が元気に登校してきました。 生徒会本部役員が笑顔で「おはようございます」と声をかけてくれていました。 今年度後期の目標であった「革命」はどれぐらい成功したのでしょうか。４月からの新入生を迎えた新たなる活動に期待しています。 2022年度の「修了式」 コロナによる制約も緩やかになる中でも気は緩めずに新年度を元気に迎えましょう。 富秋中学校の日記 (tomiakijhs.blogspot.com) 2022年度　修了式 講堂で修了式が行われました。 その中で、『与えられることに慣れない。』『自分で考え、自分で決めて、自分から動く。』という2つの内容について話をしました。 今はまだ『〜をしなさい。〜をしてはいけない。』と言われることがあるかもしれないけれど、大人になると言われることがなくなってくる。だからこそ、今から2つのことを意識して行動して欲しいと願っています。 次に、『コダイくん、ロマンちゃんからの挑戦状』という和泉市全体でのタイピング大会において、2年生で5位、1年生で1位の成績を収めた生徒がいましたので、表彰を行いました。大きな拍手が送られ、温かい雰囲気でした。 2022年度の登校日は本日が最終となります。 4月から元気に登校する姿を楽しみにしています。 ★和気っ子の毎日★ (wake29izumi.blogspot.com) 令和４年度修了式♪  今日が今年度最後の日でした。朝、テレビを使って修了式が行われました。 校長先生のお話です。 今年度頑張った所や行事、思い出をお話してくれました。 次は、春休みの過ごし方です。たくさんの先生たちからのお話がありました。 まずは、「３つの車に乗らないようにね」と分かりやすく話してくれました。 次は、生活委員会が考えてくれた春休みの注意を伝えました。あい

3月22日（水））、エコール・いずみ「アムゼ広場」で「スプリング・ウィンド・オーケストラ」と銘打ち、見出しの４校の吹奏楽部によるコンサートが開催されました。 エコール・いずみ２５周年を記念しての、春と音楽を楽しむ「エコール・いずみ２５周年　Happy&Lucky Anniversary week」の催しの一つで、学生に発表の場を設けていただきました。 中学生の元気な演奏で大いに盛り上がっていました。 （写真は和泉中学校と南松尾はつが野学園の様子です）

今日は公立保育園の卒園式でした。和泉保育園・くすのき保育園からレポートが届きましたので紹介します。 今日は公立保育園の卒園式でした。 心も体も成長した子どもたちを送り出す大切な行事です。 子どもたちは、キラキラした瞳で、自信をもって卒園していきました。 途中雨が降り出したので、式の後は、遊戯室を開放して友達やおうちの人、職員と思い出を話したり、写真を撮ったりして過ごしました。 ４月からはピカピカの一年生！！小学校を楽しみにワクワクしている子どもたちです。 。

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和泉市立郷荘中学校一年生のクラスでは、和泉市郷土史読本『こがねちゃんと出かけよう！　いずみ歴史さんぽ』を活用した社会科の授業が行われています（3月9日のブログ参照）。 今年度、生徒たちは旧石器時代から室町時代までの歴史を勉強してきました。今回の授業では、「その時和泉市は！？」をテーマに、各時代に和泉市ではどんなことがあったのかを、『いずみ歴史さんぽ』を参照して、調べ学習をしました。  16日の授業では、４人一組のグループに分かれた生徒たちは、タブレットをたくみに使いながら、スライドを作成し、調べた内容を発表しました。郷土和泉市の歴史や市内に残された文化財について、教科書の内容と関連づけて理解することが出来たようです。  文化遺産活用課が過去２０年以上にわたる調査・研究の成果を踏まえて制作した『いずみ歴史さんぽ』には、学校のタブレットで閲覧できる電子版もあり、時代に合わせた活用が期待されます。 生徒たちがふるさと和泉市に対する関心と愛着を抱くことができるよう、和泉市教育委員会は取り組みを続けていきます。