南松尾はつが野学園で「地球教室」~朝日新聞デジタルで報道
和泉市立南松尾はつが野学園で「地球教室」:朝日新聞デジタル (asahi.com)
和泉市立南松尾はつが野学園で「地球教室」
朝日新聞社の環境教育プロジェクト「地球教室」が17日、大阪府和泉市の市立南松尾はつが野学園であり、小学5年生の48人が参加した。プロジェクトに協賛する機械メーカー「ナブテスコ」社員と本紙記者が、地球温暖化問題や省エネの取り組みについて話した。
ナブテスコの阿久津昌兵さんと石川祐栽さんは、駅のホームドアの機能について、実物を使って説明。天井まであるタイプは空調の効果を高めて省エネになることや、だれもが安全に鉄道を使えるようになる利点について解説した。
朝日新聞の佐々木英輔編集委員は、海面上昇の影響が心配される南太平洋の島々での取材経験や、豪雨による災害が相次ぐ日本の状況を紹介した。
授業を受けた後野七海さんは「ホームドアも温暖化対策になるとは知らなかった。普通には聞けないことが聞けてよかった」。中西里菜さんは「二酸化炭素を出さないように、できることを考えたい」と話した。
朝日新聞社、株式会社ナブテスコの方々にお越しいただき、5年生で出前授業「地球教室」を行いました!前半は、朝日新聞社の編集委員の方から、地球温暖化で危機に瀕している南の島国のお話等について、後半は、株式会社ナブテスコの方から、ホームドアとSDGsについてお話をしていただきました!そして、実際に学園に設置していただいた「ホームドア」を見学しました!!貴重なたくさんのお話、そして、実物の「ホームドア」見学で、5年生の皆さん、環境問題やSDGsについて考えをさらに深めることができました!!来ていただいた方々から5年生の皆さんの意欲的な姿をほめていただきました!!たくさんの記念品や資料もいただきました!朝日新聞社、株式会社ナブテスコの皆さま、ありがとうございました!!