同じテーマで比較していても、表現が違ったり、見る視点が違ったり・・・(鶴山台南小)~シリーズGIGAスクール
小学校2年生の国語の授業です。PC端末を活用し、主体的で対話的な深い学びを追求しています。
鶴山台南小学校 (izumiturunan.blogspot.com)ブログより
なんにでも対応できる柔軟性
2年生がタブレットを使って、国語の授業をおこなっています。
「おなじところ、ちがうところ」という単元ですが、2つのものを比べて「おなじところ、ちがうところ」を整理して文章で書きます。
子どもたちは、もう慣れたもの。
先生に送ってもらった画像を取りこみ、色や形、大きさなどを比べて、カードにどんどん書き込みます。
手書きでする子もいれば、ローマ字打ちでする子もいます。
自分で大事なところを赤い字にしたり、、、、。
最後に、画面上で先生に提出します。
すると、教室の大画面にともだちが調べたカードも一斉に映し出されます。
同じテーマで比較していても、表現が違ったり、見る視点が違ったり・・・。
このICT教育には、グループでの交流もしながら、全体での交流もしやすいという利点が、あります。
ノートに書くとなかなかこうはいきません。
「タブレットは、もう慣れた?」
「うん?タブレット?」