台湾彰化縣中山國小學校とのオンライン交流会（芦部小）～シリーズGIGAスクール
世界各国には多くの日本人学校があります。グローバル化が進む中、本市の教員もこれまで様々な日本人学校に赴任してきており、現地では日本の文化・教育を教授し、帰国後は吸収した各国の様子を児童生徒の学びに活かしています。芦部小学校の日本人学校勤務経験教員が、その繋がりを今も活かし、台湾の学校とオンライン交流会を行ったので、ご紹介します。
芦部小学校ブログより
今日（１１月４日）の５時間目、５年生は各教室で、 台湾彰化縣中山國小學校とのオンライン交流会を行いました。各校校長挨拶のあと、まず中山小の同学年の子どもたちが、総合的な学習の時間のような時間に、地域の環境問題について調べたことをパワーポイントを使って発表してくれました。次に芦部小は、今回は、大阪について紹介しました。交流会は５０分程の短い時間でしたが、刺激を受けました。３学期にも交流を予定しています。
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| 中山小のプレゼンテーション |
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| この班は和泉市の伝統産業「ガラス細工」のトンボ玉を紹介 |
