辻市長が学校現場視察２（郷荘中学校）～シリーズGIGAスクール（も兼ねて）
辻市長が緊急事態宣言下の厳しい状況下での学校現場の対応（特に体育授業と給食）を直接ご覧になりたいということで、9月6日の国府小学校に続いて、今日は郷荘中学校に同行しました。
大橋校長先生（右端）に案内してもらいました（向こう正面：辻 宏康市長）
体育館の空調設備が整い、体育や部活動をはじめ様々な教育活動に大変効果的とのことでした。コロナ対応で窓を開放しつつも快適な環境でした。
音楽の授業も歌唱指導ができないこともあり、リズムの学習を手拍子で行っていました。
映画「ボヘミアンラプソディー」で有名な「We Will Rock You」が教材でしたので、それを十八番としている市長も飛び入り参加で、手拍子が大いに盛り上がりました。
デジタル教科書をPC端末で活用した英語科の授業です。
数学科では、自前のスクリーンとプロジェクターで見やすく工夫された授業でした。
社会科でも、それぞれの意見を瞬時に共有するなどされていました。
郷荘中学校では、ロイロノートを活用し、保護者からの欠席連絡、生徒の健康チェックをデジタル化する試みがスタートしています。
給食当番はみんなエプロンを着用します。
給食は「黙食」が徹底されていました。
辻市長からは「予想以上に一人一台のPC端末活用が進んでいるのはうれしい限りです。子どもたちは手慣れた感じですね」との感想をいただきました。
挨拶がしっかりできて礼儀正しく、かつ明るく頑張っている郷荘中学生に元気をいただきました。
和泉市長が郷荘中を訪問されました
今日は、緊急事態宣言下で、郷荘中学校はどのような授業の工夫や給食での取り組みを行っているのか、辻宏康和泉市長がその様子を見学に来られました。
体育館での体育の授業を皮切りに、お時間の許す限り数多くの授業の見学をされていました。
音楽の授業では、緊急事態宣言下での歌唱指導ははばかれるため、ハンドクラッピングでのリズム指導を行っていました。そこで採り上げた曲がクイーンの名曲「ウィーウィルロックユー」で、実はその曲が辻市長の大好きな曲ということがわかり、急遽授業に飛び入り参加していただきました。
現在授業の中で使っているＧＩＧＡ端末とロイロノートの活用を熱心に見学されていました。
最後は、給食の準備を見学され、郷荘中生の「黙食」の取組について感心されていました。
体育館で授業の見学をされている辻市長（写真左から、大野教育室長、小川教育長、辻和泉市長、市長公室福田様）
市長の飛び入り参加（ウィ・ウィル・ロック・ユーをリズムに合わせて）
デジタル教科書を活用しながらの英語授業（3年今津先生）
体育館での体育の授業を皮切りに、お時間の許す限り数多くの授業の見学をされていました。
音楽の授業では、緊急事態宣言下での歌唱指導ははばかれるため、ハンドクラッピングでのリズム指導を行っていました。そこで採り上げた曲がクイーンの名曲「ウィーウィルロックユー」で、実はその曲が辻市長の大好きな曲ということがわかり、急遽授業に飛び入り参加していただきました。
現在授業の中で使っているＧＩＧＡ端末とロイロノートの活用を熱心に見学されていました。
最後は、給食の準備を見学され、郷荘中生の「黙食」の取組について感心されていました。
