『いのちの授業』~黒鳥小学校2年生

いのちの大切さの学びを深める「いのちの授業」。

様々な実践・取り組みがありますが、その一例を 黒鳥小学校ブログより紹介します。


20230209 2年生『いのちの授業』

今日は2年生が助産師さんにお越しいただいて『いのちの授業』を行いました。

まずは助産師さんの仕事について、

お母さんが赤ちゃんを産む時に手助けをするお仕事と教えてもらいました。



みんなにとって大切なものは何だろう?

いのち…いのちがないと生きていけない。たった一つしかないもの

 

いのちの始まり

折り紙に小さな穴が開いています。

これが赤ちゃんの最初の大きさです。

赤ちゃんは3か月になると、ビー玉1つの重さ

5,6か月になると、280g

8か月になると、1500gになると教えてもらいました。


 赤ちゃんの心臓の音を聞くと、とてもはやい。

1分間に120~160回の速さで動いているそうです。

代表の児童の心臓の音もみんなで聞きました。



ここからは記憶をタイムスリップ

代表の児童がお母さんのお腹の中から出てきました。

出てくると、お腹の中があたたかった、頭が少しきつかったと感想を述べていました。

 

紙芝居も読んでいただきました。


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