主体的対話的深い学びは、授業だけではありません(光明台南小学校)~児童朝礼
主体的対話的、深い学びが現学習指導要領の求められる学びの手段です。裏返すと教師が一方的に話し、子どもたちは一方的に聞いているだけの授業( 教育活動)では、深い学びもこれからの予測不可能な時代を生きていく力も子どもたちにつけることができません。通常の授業だけでなく、特別活動や総合的な学習の時間でも同様です。光明台南小学校のブログからこれからスタンダードであるべき「児童朝礼」の様子を紹介します。
また聞き取った校長先生の生の声も紹介します。
校長先生「今朝はmeet朝礼で児童会の子どもたちがしっかり自分達の思いを言いました。原稿を読んでいるような喋りはみんな聞かへんで!熱い思いを伝えた方がいい!!と言って子ども達に振りました。結果、めっちゃ良かったです。子ども達は「ね、思いませんか?○○先生!」のような感じで言うてました。これはナイス(ナイス)でした。」
meet朝礼
今朝は児童朝礼でした。今日の朝礼では私の話をせず、児童会が教室にいるみんなに呼びかけてくれました。月曜日にあった委員会の時の真剣な話し合いを見て、ぜひ、この状況をみんなに伝えるべき!と思い、子ども達に振りました!すると。。
原稿を持たず、自分の思いを伝えました。
教室では、みんな真剣に聞きていました。私たち、ぼくたちの活動している意味を分かってください!!
あいさつ運動の目的、朝の大なわ運動の目的を知ってください!!
みなさん!!協力してください!!
職員室でも
児童会の人たちは素晴らしいスピーチを一人一人がしてくれました。
そのあと、書初め展の表彰を行いました。