｢アスリート派遣等による体育授業の充実事業」トップアスリートが学校にやってきた!〜槇尾中

担当の上利指導主事からのレポートです。

本日10月27日（金）、和泉市立槇尾中学校において、スポーツ庁の「アスリート派遣等による体育授業の充実事業」の一貫として、陸上競技のトップアスリート、相山慶太郎(あいやまけいたろう)選手にお越しいただき、ハードル走の授業をしていただきました。

トップアスリートの指導を受けた中学1年生の子どもたちは、上手にハードルを跳ぶための身体の使い方をみるみるうちに習得していきました。

最初は緊張していた子どもたちですが、最後には相山選手の周りに集まり、筋トレの仕方を聞く様子も見られました。

今日の出会いと授業で、生涯を通して体力を向上させていくことの大切さに気づいてもらえたのではないかと思います。

和やかな雰囲気で自己紹介

ハードル跨ぎの練習の様子

ハードルドリル練習の様子

仕上げの50mハードル走

【槇尾中学校】ブログより

1年生「アスリーチ」！

スポーツ庁主催、日本テレビ運営による学校訪問授業「アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』」に、南大阪で初めて槇尾中学校が選ばれ、10月27日（金）、1年生対象で体育の授業を実施することになりました！

来校されたのは、相山慶太郎さん。千葉県出身。専門は400mで、全日本実業団選手権4×400mリレー優勝などの経歴を持つ現役選手であるほか、第100回箱根駅伝出場を決めた母校・駿河台大学で駅伝部のコーチも務めておられます！1年生の皆さん、一流の選手からの直接の指導に、熱心に取り組んでいました！