情報モラルを学ぶ(芦部小、南池田小、青葉はつが野小)~外部機関との連携
情報モラル学習とは、児童生徒が情報社会の中で上手に生きていくために必要な考え方や態度を学ぶ学習のことです。
各学校では、様々な外部機関、皆さまと連携して児童生徒への情報モラル学習や保護者・地域の皆さまへの啓発に取り組んでいます。
芦部小、南池田小、青葉はつが野小学校の学校ブログより紹介します。
郷子会の教育講演会
昨日、19日(木)の19時より、ソーシャルメディア研究会の竹内義博(たけうち よしひろ)氏による、教育講演会(郷子会主催)が行われました。
テーマは、『SNSでの人間関係の難しさ』~ネットの向こうに人がいる~でした。
30名を超える地域の方・PTAの役員さん方・教職員が集まってくださりました。
SNSでのトラブルを未然に防ぐためには、児童・生徒に「自分たちで解決する方法」を考えさせることが大事だいうことを教えていただきました。
友だちから送られてきたSNSのグループチャットやグループメールなどで
「これは、もめそうだな」「これは、誤解するだろうなあ」「返事がしにくいなあ」
というときに、
「こういうときはどう返事を返せばいいだろう?」
と、事前に児童・生徒に考えさせ、互いに意見を出し合っておくと、「賢い仲裁者」になれるかも!ということです。
ネットが幸せな道具になるように、上手につきあっていかないといけませんね。