地域とともに歩む！～サプライズ花火（光中）、地域とつながる授業（南はつ学園）、職場体験（信中）
学習指導要領にある「地域に開かれた教育課程」、保護者、地域の皆さんと協働して創りあげる「コミュニティ・スクール」の具体的実践例として、見出しの3件を学校ブログより紹介します。
光明台中学校のブログ (komyo29izumi.blogspot.com)より
12月3日サプライズ花火（花プロジェクト）
～みんなハツラツ～ みなはつダイアリー (minahatu29.blogspot.com)より
3年生 地域とつながる社会科と国語科の授業
3年生では和泉市の農業について社会科の時間に学んでいます。果物や野菜を育てるにはどんな苦労があるのかを学んできた子どもたちですが、昨日12月6日は地域の方のご厚意で、丹精込めて作られたミカンを提供いただき、ミカン狩りを体験させていただきました。子どもたちは大はしゃぎでいただいたお土産用の袋にみかんをつめていました。その後、みんなでミカンを試食させていただきました。甘くておいしいみかんをお腹いっぱいいただき満足そうな子どもたちでした。
今日12月7日は、地域の郵便局である和泉久井郵便局の局長さんにお越しいただき、国語科の「宛名の書き方」の授業のお手伝いをしていただきました。最近全国的に発行枚数が減りつつある年賀状ですが、今日は3年生みんなで年賀状の宛名を書き、新年を迎える準備を一つ体験しました。
信太中学校ブログ 笑顔と思いやりあふれる信中に！ (shinoda2020.blogspot.com)より
今回も、2年生の職業体験を紹介します。
ヒマラヤスポーツ
アザリアデイサービス
職業体験の感想を紹介します。
・短い中だったけど、将来のための選択肢が増えてすごく楽しかったし、面白かった。子ども達が元気いっぱいで笑顔が可愛くてよかった。(幼稚園)
・正直、ずっと立っていて足が痛くなったし、子ども達に平等に接する大変さを知れてよかった。(小学校)
・自分が思っていることや伝えたいことを声・手・表情で伝えようとしてくださっている利用者さんを見て、自分も頑張って受け取ろうと思った。(共同作業所)
