和泉市薬剤師会と連携した「おくすり教室と薬物乱用防止教室」~南松尾はつが野学園
担当の平松指導主事からのレポートです。
本日、和泉市薬剤師会と連携した「おくすり教室と薬物乱用防止教室」が南松尾はつが野学園実施されました。
和泉市では,市内の小学校及び義務教育学校前期課程を中心に和泉市薬剤師会と連携した「おくすり教室と薬物乱用防止教室」を実施しています。今日は、南松尾はつが野学園5、6年生に薬剤師の大谷先生が教えてくださいました。
おくすりの正しい使い方の説明から、未成年とタバコ、医療用医薬品やシンナーなどを本来の目的以外に使うことの危険性、覚せい剤、大麻、危険ドラッグなど乱用される薬物の危険性につなげていくとともに、生きる力を身につけ、自らしっかり考えて行動することの大切さを学びました。子どもたちは真剣に聞き、学んでいました。
和泉市では、毎年各校で指導計画を策定し、学校教育全体を通じて取り組むとともに、学校保健計画に位置づけた薬物乱用防止教室を開催する等、指導の充実を図っています。
~みんなハツラツ~ みなはつダイアリー (minahatu29.blogspot.com)より
6年生の児童の皆さんに向けて、和泉市薬剤師会会長で薬物乱用防止指導員でもある大谷美智代先生から、お薬の飲み方やタバコの害、そして、薬物乱用と健康についてお話をいただきました。6年生の児童の皆さん、大谷先生からの「薬物乱用はダメ、ゼッタイ。」のメッセージをしっかり聞くことができていました。今日のお話をこれからの生活に活かしてくださいね。ぜひ、お家の人とも今日のお話について話をしてくださいね。