「がん教育」～石尾中学校

現在、日本人の死亡原因として最も多いがん。「がん教育」は、外部講師として専門家等を派遣し、生徒ががんについての正しい知識とがん患者等に対する理解を深めることを目的としています。

今日は、石尾中学校に、和泉市立総合医療センターの医師である福岡先生と岩谷副看護部長に来ていただき、2年生に対して教えていただきました。がんについて、がんの予防、検診の重要性、もし自分や大切な人ががんになった時の相談機関としてのがん相談支援センターについてなど、多くのことを学びました。たいへん貴重な学びの時間となりました。

和泉市では、令和6年度までに全ての学校で外部講師を招いたがん教育を実施できるように計画を進めています。