感染対策をとりながらの「調理実習」~幸小、南池田小
緊急事態宣言下で禁止していた教育活動のうち、「感染対策を十分とったうえで」という条件のもと、再開、あるいは今年初めて実施できた活動があります。「調理実習」もその一つです。幸小学校、南池田小学校の様子を紹介します。
ハッピー(幸)日記 (saiwai27izumi.blogspot.com)より
今年初めての調理実習~6年生~
最初の手洗い消毒ももちろんですが、野菜を洗うのにも時間をかけて丁寧に。家で普段からお手伝いしている子も結構いるようで、とっても手際がいいです。事前の授業で自分たちで確認をしていたこともあり、「先生これどーするん?」という声もなく、とにかく手際が♪いいんです(^▽^)/卵焼きもくるっとまいて♪おいしそう♪子どもの意欲が何より大事なのだということを、実感! 食べるときの態度、片付けも🌼(はなまる)でした♪
6年生が家庭科の調理実習で、お茶の入れ方を勉強していました。
ガスコンロの使い方を学んで、沸騰したお湯を急須に注ぎます。
やかんをもっている人も見ている人も同じように緊張しているようすが微笑ましい。
3分経って、急須からお茶を淹れます。
徐々にいい色になっていき、いい香りがしてきます。
お茶とお茶うけのおせんべいをいただくときには、パーテーションをたてて、無言でいただきました。
いつも飲んでいるはずのふつうのお茶が、なぜこんなにおいしく感じるのだろう。
みんなの表情をブログには載せられないことがとても残念です。