「文書館業務検討委員会答申」を受け取りました

 8月12日付けのブログで、8月11日に開催された、第4回文書館業務検討委員会において、文書館業務検討委員会の答申案が取りまとめられたことを紹介いたしました。

この日の会議は、緊急事態宣言発出中であったため、オンラインでの開催となりました。9月末でようやく緊急事態宣言が解除されたことから、本日、検討委員会の塚田委員長がわざわざ委員会の報告のため、お越しいただきました。
委員長から答申を受け取りましたが、歴史資料や歴史公文書をめぐる世界や国の動向をふまえつつ、和泉市史編さん事業の蓄積を盛り込んだ内容となっており、和泉市ならでは提言となっています。
塚田委員長によれば、文書館の開設は大阪府内でも先進的な取り組みとのことです。「歴史に学び、現在を捉え、未来を見通す文書館」の実現を目指して、具体化をすすめていきたいと思います。









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