いずみ市民大学まちづくり学部がスタート!
本日(6月11日(土))より、和泉シティプラザにて、いずみ市民大学まちづくり学部がスタートしました。まちづくり本科、まちづくりスキルアップ学科、観光おもてなし学科、合わせて52名の方が、これから全12回の講義に参加されます。
開講式では、学長の辻 宏康市長による激励の言葉に始まり、コーディネーターの宝楽陸寛氏、堀 久仁子氏によるワークショップ形式の初回講義が行われました。
受講生同士で参加のきっかけを発表し合う場面もあり、「地域コミュニティに参加したい」、「和泉市のことをもっと知りたい」、「好奇心から」など、さまざまな動機が聞かれました。
今年7年目を迎えるまちづくり学部は、“学習意欲の醸成”、“活力ある地域社会の実現”、“まちづくり活動を担う人材の育成”を目的に設立され、卒業生が立ち上げられた「学友会」では、部活動や地域イベントなどに熱心に取り組んでおられます。
これからの講義で学ばれたことを生かして自らの可能性を切り拓かれ、地域との絆や学びの輪が広がっていくことを願っています。