年賀状コンクール・年賀状展~池上小・和気小・幸小
年賀状の発行枚数が近年SNSなどの普及で減少の一途ですが、新年にご挨拶を「年賀状」によって交わす日本の文化は学ぶ意義があります。
年賀状を通じた取組みを行っている池上小学校、和気小学校、幸小学校の様子を学校ブログより紹介します。
年賀状コンクール(池上小学校)
冬休みの宿題に年賀状づくりを出していました。各クラスの作品を職員室前に掲示しています。全校児童が各クラス一番いいと思った作品番号を投票します。 投票数の多い作品を優秀賞として児童朝礼で表彰します。
年賀状展 (和気小学校)
年賀状コンクール🎍(幸小)
全ての学年に、冬休みの宿題として出されていた年賀状。毎年職員室前に張り出されて(誰の作かわからないように)、年賀状コンクールが行われます。初参加の1年生。毛糸を使ったりと工夫も見られます。2年生。時間をかけて一所懸命かいたことがうかがえます(o^―^o)3年生。富士山ウサギ、しめ縄ウサギ、アーニャうさぎなど、個性的な作品がいっぱいです(^▽^)4年生。寅から兎へのバトンパスやちぎり絵など、アングルもとても素敵です。5年生。人気のキャラクターと兎をうまく合わせたりみごとな切り絵の作品など、力作が並びます。6年生。「こんな年賀状、もらったら嬉しいだろうな♪」という力作がそろいます。投票の紙を持って真剣に年賀状を見る子どもたち。各学年から「金賞」「銀賞」「銅賞」が選ばれます。金賞をとるのはどの年賀状かな?結果が楽しみです。