読売新聞に掲載されました(国府小)~地域を主体的に学ぶ
本日の読売新聞朝刊の「地域×きょういく」欄に国府小学校の「地域を主体的に学ぶ」取り組みが掲載されました。
【リード文より】
「国府小学校の6年生約140人が、自分たちで考えた地場産品や商店主と共同で企画した商品を地元商店街で販売するイベントを計画している。地域の特徴を学ぶだけにとどまらず、児童が商品開発やPR、資金集めなどを体験しながら、商店街を活発化につながるイベントにしようと取り組んでいる。」
「地域の課題を主体的に考える機会を与えたい」と「和泉府中商店街」に相談したことをきっかけに始まったそうです。「起業家教育」をはじめとして様々な学びを「主体的、対話的で深い」形で取り組むことはもちろん、「社会に開かれた教育課程」の視点からも素晴らしい実践です。イベントをはじめとして、今後の取り組みを楽しみにしています。