第35回市史編さん委員会(7月9日)

7月9日(金)、第35回目となる市史編さん委員会が開かれました。和泉市史編纂の事業を円滑に推進するため、基本方針の決定や資料収集、刊行に必要な事項を処理していただくもので、大学教授等の学識経験者と副市長、教育長が委員となっています。
  初のオンライン開催となりましたが、和泉市の歴史第8巻「和泉市の近現代」の刊行成果のほか、小中学生向けの郷土史副教材の編さんや(仮称)文書館の開設に向けて、活発な議論が行われました。



画面右上が 広川禎秀 委員長(大阪市立大学名誉教授)です



5月19日のブログ

和泉市の歴史8『和泉市の近現代』を刊行!絶賛販売中です!

和泉市はどうやってできた? 自分の通う小学校はいつからある? そんな身近な歴史がつづられた『和泉市の近現代』が刊行されました。 文化遺産活用課の職員が感無量の表情で報告してくれました。 明治維新から現代までの市域のあゆみが描かれており、 阪和電鉄や草相撲などについての魅力的なコラムも豊富で 地域の歴史を身近に感じることができます。 市役所5階文化遺産活用課やamazon、一般書店などで絶賛販売中です。 図書館にも配架(和泉図書館、シティプラザ図書館では貸し出し可)してあります。 身近なところからご覧ください。絶対おすすめです!


 

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