水泳シーズン到来！民間屋内プールモデル事業スタート！（光明台南小学校）
和泉市立学校では、水泳授業の一層の充実を図るよう民間屋内プールの導入をスタートさせました。初年度の今年はコナミスポーツクラブ光明池を活用して、光明台南小学校と槇尾中学校が実施します。今日はその初日です。光明台南小学校の児童が久しぶりの水泳授業に取り組みました。
会場まではバスで移動します。
練習は泳力別に15人までの班に分かれて行います。各班にインストラクターが1人付き、個々のレベルに合わせて指導を行います。
常に安定した環境で一定に保たれています。
フォームの補助など専門的な指導が行われます。約60分間、ほとんどプールに浸かり、個々に応じた練習をしていました。50ｍを何度も泳いでいる班もありました。
先生たちも、各班の児童の様子を確認し、プールサイドから声をかけたり、
プールに入って指導員と一緒に指導したりしていました。
水深調整の板を活かし、安心で効果的な練習の場が作られていました。
泳力のある班では、800〜1000mほど泳いでいました。
児童からは「気持ち良かった！」「いっぱい泳いでつかれた！」といった声が聞かれました。
光明台南小学校のブログでも以下のように掲載されていました。
6年生
午後からは6年生の授業でした。2年ぶりとは思えない泳ぎでした。60分間の中で泳ぐ量はかなり多いので、今日1日で泳力は伸びたと思います。帰りのバスではコーチが「肝心要」の話からスポーツでは大切な「腰」を使うことが多くあり、クロールや背泳ぎなど水泳でも腰が大切。息継ぎの時、呼吸するのは上を向く。手を伸ばすなら腰を回転させて横の動きを大切にする。など教えて頂きました。民間施設を利用した水泳授業の初日は大成功でした。教育委員会の先生や他の学校の校長先生も見に来てくれていました。ありがとうございました、
