象徴的な風景(北池田小学校)~学校の新しい生活(授業)様式

 昨日の北池田小学校のブログを見て、数年前の授業の様子とこのコロナ禍を契機とした新しい授業のあり方への変化を改めて感じました。近畿地方は早くも梅雨入りしましたが、1年生生活科(きれいな はなを さかせたい)の授業で、アサガオの種まきをしています。コロナ対応で、友達と間隔をあけ、同じ方向を向いて行っています。3年生の音楽の授業でも歌やリコーダーではなく、打楽器の練習をしています。2年生、3年生では、GIGA端末へのログインを行い、6年生では家庭科でカメラ機能を使いながら、ロイロノートで提出するなど、GIGA端末を活用した授業が進んでいます。また、5年生では教科として定着した道徳を、担任の先生方がローテーションで、自分のクラス以外でも行っています。数年前にはなかった学校の新しい授業形態が浸透しつつあります。

北池田小学校のブログ (kitaikedasyo2020.blogspot.com)

5月18日(火)授業の様子

1年生 せいかつ「アサガオの種を植えました」
2年生 「1年生に学校を案内するために下見をしています」

2年生 「GIGA端末のログインをしました」

2年生 道徳「担任の先生が、それぞれ違う学級で授業をしています」


3年生 「GIGA端末へログインをしました」
3年生 音楽「曲に合わせて木琴を練習しました」
5年生 総合「神戸動物王国にいる動物の出身国から、その国の日本との関係を調べて、パソコンでまとめていきます」
6年生 体育「スポーツテスト」
6年生 家庭科「学校内の汚れているところをパソコンで撮影し、ロイロノートを使って先生に提出しました。」

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