校庭では・・・幸小、富秋中

 北部の阪和線沿線の学校周辺は自然が少ないイメージがありますが、学校敷地内には、自然と触れ合える、また、花や野菜を育てるスペースを設けています。幸小学校と同じ校区の富秋中学校の子どもたち様子をブログから紹介します。

幸小学校 ハッピー(幸)日記 (saiwai27izumi.blogspot.com)

校庭に出てみると~1年生せいかつか🌳~

昨日の雨も上がり、今日は暑いくらいです。 1年生が生活科の教科書をもって、校庭に出てきました。
「この花は何かな?」「この虫は?きょうかしょにのっているかな。」
「よくみると、小さな花がたくさん咲いているよ。」「畑にはわらみたいなものをひいているね。」
子どもたちの興味は草花より、どちらかといえば虫。「なんかうごいているよ。」という声をきくとみんな集まってきます。今年の1年生はあまり虫をこわがりません。
「とんぼつかまえた!」「すごい!!」少しみんなで観察してはなしてやりました。
「みてみて、ダンゴムシ♪かわいい💛」そういえば、はるか昔、小さい頃は自分もかわいいと思っていました。
「石ひっくりかえしたら、ナメクジがいっぱいいてる♪」「ええ、どこどこ♫」子どもたち、すごくうれしそうです。
みつけたお花や生き物は、教科書で名前などを調べました。 毎日何気なく通っている畑回りですが、注意深くみてみると、たくさんのいのちがあふれています。

富秋中学校 富秋中学校の日記 (tomiakijhs.blogspot.com)

3000粒の「種をまく人」~ そして

1週間前、有志ボランティア生徒の協力で、サルビア、ケイトウ、マリーゴールド、ヒマワリ、コスモスなど約3000粒の種をまきました。
そして、今日
芽生えを発見!!水やり隊(環境委員の生徒)の活躍で、順調に育ってくれることを願っています。









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