「和泉市の成り立ちを知る研修」(2月9日(金))~和泉市職員研修
2月9日(金)、文化遺産活用課は、和泉市の歴史と文化財を市職員に紹介する「和泉市の成り立ちを知る研修」を開催しました。
この研修は、日ごろ市民の皆さまにお伝えしている内容を、市職員で共有し、地域への理解を深めることを目的とするものです。
今回は府中地域をテーマとして、先史時代から現代に及ぶ歴史を解説しました。解説のあとは、JR和泉府中駅の近くから出土した土器や黒鳥町の寺院で見つかった版木など、本物の文化財を紹介しました。
午前の部・午後の部あわせて50名を超える職員の参加がありました。地元出身の職員も、そうでない職員も、地域への関心を高める機会となったようです。